【月刊】片頭痛ダイアリー|年間まとめを体現した、週末に気がゆるんだ1ヶ月(2026年9月)

2026年9月の月刊片頭痛ダイアリーのアイキャッチ画像。頭痛回数3回、レベル5の強い発作1回、スマトリプタン6錠を記録し、気圧変動に加えて赤ワイン・鍼灸・温泉・週末の疲れなど複数のトリガーが重なった1ヶ月を、秋らしい温泉と紅葉のデザインでまとめている。 健康・生活改善

こんにちは!

9月の片頭痛は、頭痛回数そのものは3回と少なかった一方で、先月に続いてレベル5の強い発作が出た1ヶ月でした。

振り返ってみると、これまでの記録で見えてきた「疲れが溜まった週末」「気がゆるんだタイミング」「複数のトリガーが重なる」という自分のパターンを、まるで年間まとめのように体現した1ヶ月でもありました。

振り返ってみると、9月11日は週末の疲れに赤ワインと鍼灸院が重なり、9月26日は疲労が溜まったところに温泉が重なっています。

そして月全体の気圧グラフを見ると、大きな頭痛が出たタイミングは、どちらも気圧が大きく下がったあとに上昇した時期と重なっていました。

「気圧だけが原因」とは言えません。

むしろ今月は、気圧という外的要因に、自分で重ねてしまった複数のトリガーが加わった月だったように感じます。

🧠 今月の3行要約

  • 頭痛回数は3回。回数は少なかったものの、レベル5の強い発作が1回
  • 9/11は疲労+赤ワイン+鍼灸、9/26は疲労+温泉など、複数のトリガーが重なった
  • 年間記録で見えてきた「疲れ+週末の気のゆるみ+トリガーの重なり」が、そのまま現れた1ヶ月

※このダイアリーは、自分の片頭痛予防と、同じように悩む方の“ちょっとした助け”になればと思い記録しています。薬の服用や治療は、必ず医師・薬剤師にご相談ください。


頭痛回数の推移グラフ(過去〜今月)

まずは、頭痛回数の推移を長い目で見ていきます👇️

2025年9月から2026年9月までの月別頭痛回数の推移グラフ。2025年12月の15回をピークに、2026年は3〜9回で推移し、2026年9月は3回で記録開始以来もっとも少ない水準となった。

ダイアリーを始めた2025年9月から振り返ると、2025年12月の15回をピークに、2026年に入ってからは全体的に少ない水準で推移しています。

9月の頭痛回数は3回。

4月と並んで、記録開始以来もっとも少ない月になりました。

ただし、今月は「回数が少ない=安定していた」とは言い切れません。

先月に続いてレベル5の強い発作が出ていて、頭痛は回数だけでなく“強さ”も一緒に見ないと実態が分からないと改めて感じました。


今月のデータまとめ

項目内容
頭痛回数3回(レベル3以上)
中程度の頭痛回数1回(レベル4)
強い頭痛回数1回(レベル5)
スマトリプタン使用6錠
関連が考えられる要因疲労・気の緩み・赤ワイン・鍼灸・温泉・気圧変動

数字だけを見ると、かなり落ち着いた月です。

その一方で、9月26日の発作は強く、スマトリプタンを早めに飲んだつもりでも抑えきれず、服用後に吐いてしまうほどの状態になりました。

こういう「もう止まらない」という発作は、昔はよく経験していましたが、最近はかなり減っていました。

久しぶりだっただけに、強く印象に残る1日でした。


気圧と頭痛レベルの関係グラフ

次は、外的要因である「気圧」と頭痛の関係を、9月のグラフで見ていきます👇️

2026年9月の気圧と頭痛レベルの関係グラフ。月前半と後半に大きな気圧低下があり、その後の上昇局面で頭痛が出ている。9月26日にはレベル5の強い発作があり、気圧変動に疲労や複数の生活上のトリガーが重なった可能性を振り返る記録。

9月の気圧は、おおよそ998〜1023hPaの範囲で動いていました。

特に目立つのは、9月前半と後半にそれぞれ大きな気圧低下があり、その後の上昇局面で頭痛が出ていることです。

9月11日の頭痛も、9月26日の強い発作も、大きな気圧低下から上昇に転じたあとに出ています。

もちろん、これだけで「気圧が原因」とは言えません。

ただ、これまでの自分の記録でも似たパターンが何度か出ているため、気圧低下後の上昇局面は、自分にとって注意したいタイミングのひとつなのかもしれないと感じます。


2026年9月の片頭痛ダイアリー。頭痛回数は3回、スマトリプタンは6錠使用。9月11日は疲労に赤ワインや鍼灸が重なり、9月26日は温泉後にレベル5の強い発作が出た。週末の気のゆるみと複数のトリガーが重なった1ヶ月。

全体傾向

■気圧との関係

9月は、久しぶりに「気圧との関係が気になる月」でした。

6月・7月・8月は、比較的気圧が穏やかで、疲労や暑さなど気圧以外の要因が目立っていました。

それに対して9月は、月の前半と後半に大きな気圧低下があり、その後に頭痛が出ています。

特にレベル5まで上がった9月26日の前には、気圧が大きく下がってから上昇していました。

自分の片頭痛では昔から気になっているパターンですが、今回もまた同じような形が見えました。

ただし、頭痛が出た日には他の要因もかなり重なっています。

気圧単独というより、気圧が“土台”になり、そこへ別のトリガーが重なった可能性を考えた方が、自分の実感には近いです。

■生活リズムとの関係

今月の大きな特徴は、頭痛が出たタイミングに疲れと気の緩みが重なっていたことです。

9月11日は、仕事や生活の疲れが溜まっていた時期。

そこへ、赤ワインと鍼灸院が重なりました。

そして9月26日は、疲労が溜まっていたところで温泉へ。

どちらも、それぞれ単独なら大丈夫だったのかもしれません。

でも、自分の場合はトリガーを一つずつ積み上げてしまったように感じます。

「これくらい大丈夫だろう」という気の緩みが、少しずつ戻っていたのも今月の特徴でした。

■ストレスとの関係

精神的に強いストレスを感じていた月ではありませんでした。

むしろ最近は仕事の流れも少しずつ整い、家族のことも含めて、以前より落ち着いて考えられる場面が増えていました。

その一方で、忙しさそのものは続いています。

そして自分の場合、昔から疲れが溜まった状態で週末を迎え、気が抜けたタイミングに頭痛が出ることがあります。

9月11日も9月26日も、まさにその流れに近いものでした。

忙しい最中だけでなく、終わってホッとした時こそ注意が必要なのかもしれません。


トリガーまとめ

今月を振り返ると、頭痛が出た日は「何かひとつ」が悪かったというより、複数の要因が重なっていました。

安定した日の共通点

  • 睡眠時間が7〜8時間前後とれている
  • 大きな予定がない日は比較的安定している
  • 無理な飲酒や強い刺激を重ねていない
  • 体調の違和感を感じた時に早めに休めている

頭痛が出た日の共通点

  • 疲れが溜まった週末だった
  • 気圧が大きく下がったあとだった
  • 赤ワイン・鍼灸・温泉など、自分が気になる刺激を重ねていた
  • 「最近は強い発作も少ないから大丈夫だろう」という油断があった

👉 今月の気づき:

9月は、“内的要因のヒューマンエラー”がかなり見えた1ヶ月でした。

気圧のように自分では変えられない外的要因がある一方で、疲れている時に赤ワインを飲んだり、鍼灸や温泉など体への刺激を重ねたりしたのは、自分で避けられた部分でもあります。

気圧を止めることはできません。

でも、その日にトリガーをもう一つ重ねるかどうかは、自分で選べる。

これは今月のかなり大きな気づきでした。


今月の新しい気づき

9月を振り返って一番感じたのは、「強い発作が減っていたからこそ、少し油断していた」ということでした。

片頭痛が落ち着いてくると、どうしても

「もう大丈夫かな」

「これくらいなら平気かな」

という気持ちが出てきます。

それ自体は悪いことではありません。

むしろ、片頭痛を気にせず生活できる時間が増えたという意味では、良い変化でもあります。

ただ、その油断でトリガーを何個も重ねてしまうと、自分の場合は昔のような強い発作につながることがある。

9月は、そのことをもう一度思い出させてくれる月でした。

そしてもう一つ面白かったのが、年刊片頭痛ダイアリーで見えてきたパターンを、そのまま体現したような1ヶ月だったことです。👉️年間まとめダイアリーはこちらから

気圧低下後の上昇、疲れが溜まった週末、気が抜けたタイミング、そこへ生活上のトリガーが重なる。

1ヶ月だけを見るよりも、長く記録してきたからこそ、「またこの流れか」と気づけたのだと思います。


来月の戦略

継続すること

  • 睡眠7時間前後を確保する
  • 気圧が大きく動いたあとは、体調の変化をいつも以上に意識する
  • 違和感がある時は無理をしない
  • 疲れが溜まった週末ほど、意識して回復の時間をつくる

改善・試すこと

  • 疲れている時は、赤ワイン・温泉・強い刺激を重ねない
  • 「最近調子がいいから大丈夫」という油断に気づく
  • 気圧が大きく下がったあとには、「もう一つトリガーを追加しない」を意識する
  • 強い発作が続く場合や、いつもと違う症状がある場合は医療機関への相談も考える

全部を避ける必要はないと思っています。

温泉も好きだし、鍼灸も自分には大切なケアです。

だからこそ、その日の体調や疲れ具合を見て、重ね方を考える。

来月はそこを意識してみたいと思います。


まとめ

9月の頭痛回数は3回と、記録上はかなり少ない月でした。

しかし、先月に続いてレベル5の強い発作があり、「回数が少ないから安心」と単純には言えない1ヶ月でもありました。

今回の記録から感じたのは、片頭痛はやっぱりひとつの原因だけを見るものではないということ。

・気圧という外的要因。

・疲労や睡眠といった体調。

・そして、自分で重ねてしまう赤ワインや温泉などの刺激。

それらが重なった時に、自分の許容量を超えるのかもしれません。

長く記録してきたことで、少しずつ自分の「いつものパターン」が見えてきました。

10月は、気圧をコントロールしようとするのではなく、自分で減らせるトリガーを一つ減らす。

そんな意識で過ごしてみたいと思います。


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