健康・生活改善 | 2026.06.20
こんにちは。
前回③で「葉の張りが弱くなってきた」と心配していた、あの状態。
YouTubeで勉強し直したら、原因はとてもシンプルでした。
——完全な、水不足。 そして栄養不足。
今回は、その「答え合わせ」と、これからの立て直し作戦を記録していきます😊
前回までのおさらい
前回③の状態を、ざっくり振り返ると——
- 新芽は出てきている(生きてる!)
- でも葉全体の張りが弱くなってきた(心配…)
- 気持ちは「心配7割・どうにかできる3割」
そして記事の最後に、こう書きました。
「水をあげすぎない」これだけを気を付けてここまで毎日様子を見てきた。 しかし、これは、もしかして間違っているのかもしれない…。
——はい。その予感、的中していました😭
その答え合わせをしていきます。
YouTubeで勉強し直してわかった6つのこと
「植え替え後の管理をノーマークだった」と反省したので、 今回はYouTubeで胡蝶蘭の育て方を全力で勉強しました。
特に「肥料」について、わかったことを整理します👇
| 学んだこと | 内容 |
|---|---|
| ① 施肥のタイミング | 株が成長し始めている時にあげる |
| ② 時期 | 5月中旬くらいから(コチョウランは4〜9月頃) |
| ③ 肥料の種類 | 固形と液体の2タイプがある |
| ④ 最重要の注意点 | 濃度。濃すぎるのが一番危険 |
| ⑤ まずやること | 液体肥料を週1回、決められた濃度で |
| ⑥ あげ方 | 水苔が濡れている状態であげる |
ポイント、こんなにあったんですね……反省です😅
特に④の「濃すぎるのが一番危険」は、肝に銘じておきたいところ。 「良かれと思ってたっぷり」が、一番やってはいけないパターンのようです。
今回、肥料について勉強させていただいたのは、こちらの2つの動画です🙏
- 【洋蘭】肥料は〇〇に決まり!肥料の基本からおススメ肥料をご紹介
- 液体?固形?【肥料を与えるべき人はこんな人】今だ!胡蝶蘭に肥料をあげよう!
肥料の基本から、液体・固形の違い、そして「どんな株に肥料をあげるべきか」まで、とてもわかりやすく解説されていて、本当に勉強になりました。 (※リンクは記事末尾にまとめています)
ちなみに、このシリーズの最初(①)で植え替えをしたときは、「花ごころ」さんの植え替え動画を参考にさせてもらいました。植え替えはあの動画のおかげで乗り切れたんです🙏
心配の正体:「フェーズの切り替え」を知らなかった
そして、勉強して一番ハッとしたのがこれです。
胡蝶蘭の管理には「フェーズ」があった。
| フェーズ | 正しい管理 | 私の実際 |
|---|---|---|
| 植え替え直後〜1週間 | 乾かし気味でOK | ✅ できていた |
| その後(成長期) | たっぷり水やり+肥料 | ❌ ずっと乾かし気味のまま |
植え替え直後は「乾かし気味」が正解。 ここは、ちゃんとできていました。
おそらく、植え替えから1週間くらいは、かなり上手くいっていたと思います。
でも問題はその後。
成長期に入って「たっぷり水やり+肥料」のフェーズに切り替わっているのに、 私は植え替え直後のイメージのまま、ずっと「乾かし気味」を続けてしまったんです。
春からの正しい水やりは、調べてみると—— 週に1〜2回、鉢底から水が滴り落ちるくらいたっぷり。
一方、私がやっていたのは「水苔が乾きそうになったら少量」。
……完全な水不足です😇 さらに、肥料はそもそも一度もあげていませんでした。
早速、鉢の底から水が滴るくらいたっぷりお水をやって、排水が終わったら鉢受けにもどしました。
するとどうでしょう‼️
翌日には葉の張りが戻り始めていました。
ギリギリセーフな感じでした😅😅
今までゴメンね。胡蝶蘭よ…
これからは、もっとしっかり勉強するからね。
もうひとつの気づき:胡蝶蘭は2〜3年は無肥料でもいける
勉強の中で、こんな話も見つけました。
胡蝶蘭は、購入(いただいて)から2〜3年くらいは、肥料なしでも大丈夫。
あの分厚い葉に、栄養を蓄えているんだそうです。 葉は、いわば「栄養の貯金箱」だったんですね。
なるほど、と納得すると同時に、ハッとしました。
うちの胡蝶蘭たちは、いただいてからもう3年くらい経っています。
つまり——貯金を使い果たして、そろそろ栄養補給が必要な時期だったんです。
「2年間水だけで生きてきた」とこのシリーズの最初に書きましたが、 それができたのも、葉の貯金があったからこそ。 そして今、その貯金が底をつきかけている😅
まずやったこと:傷んだ葉を整理した
立て直しの前に、ひとつ作業をしました。
枯れてしまった葉や、黒く傷んでしまった葉を、根本から丁寧に切り取ったんです。

▲ 傷んだ葉を整理した後の2鉢。すっきりしました

▲ 株元のアップ。中心からは新しい芽が見えている
枯れた葉をそのままにしておくと、見た目が良くないだけでなく、 そこから傷みが広がることもあるそうなので、思い切って整理。
切ってみると、株の中心からはちゃんと新芽が伸びていて、 「ここから巻き返してくれよ」と、つい声をかけたくなりました😄
これからの作戦
原因がわかったので、立て直し作戦を立てました。 ポイントは「順番」です。
ステップ1:まず適切な「水やり」で立て直す 週1〜2回、鉢底から滴り落ちるくらいたっぷりあげる。 まずは水不足を解消して、株の様子を見ます。
ステップ2:元気が戻ってきたら、液体肥料を週1回 いきなり肥料はあげません。
実は、勉強する中でプロの方がこんなことを言っていました。
肥料は「成長を手助けするもの」であって、「弱った株を復活させるもの」ではない。 弱っている時は、そっと休ませることが大切。
人間も、弱っている時に無理やり焼肉を食べさせられたら、かえって体を壊しますよね。 それと同じで、弱った株にいきなり栄養を与えるのは逆効果になることもあるそうです。
なるほど、と納得。 だから私も、まず水やりで元気を取り戻してから、肥料をスタートします。
ステップ3:秋口あたりに、固形肥料も試したい 液体に慣れて株が回復してきたら、固形肥料にも挑戦してみる予定です。
焦らず、順を追って。 これが今回の方針です。
選んだ肥料:ハイポネックス(希釈済みタイプ)
肥料は、一番メジャーで間違いのなさそうなハイポネックスを選びました。

▲ Amazonで早速購入したハイポネックス(洋ラン用)
普通は原液を買って自分で薄めて使うらしいのですが、 私が選んだのは**「希釈済み(そのまま使える)タイプ」**です。
理由はシンプル。
勉強してわかった一番のリスクが「濃度」だったから。
濃すぎるのが一番危険なら、最初は**「濃度で失敗しない」**ことを最優先にしよう、と。 自分で薄める手間も省けて、初心者には安心です。

▲ 裏面の使い方。「植え替え後は3〜4週間後から」とある
ちなみに裏面を見ると、**「植え替えをした時は、3〜4週間後から与えてください」**とのこと。 私の植え替えはGW(5月頭)なので、今がちょうど施肥スタートにいい時期でした。
そしてもう一つ、準備するものがありました。スポイトです。
「濃度が最重要」なら、量も正確に測りたい。 ラベルには「1/2目盛り(約10ml)」といった細かい使用量が書かれているので、 目分量ではなく、スポイトできっちり計量することにしました。
濃度で失敗しないために——希釈済みタイプ+正確な計量。 この2段構えで、最初の一歩を慎重にいきます😊
まとめ
- 心配していた「葉の張りのなさ」の正体は、水不足+肥料不足だった
- 原因は、植え替え後の**「フェーズの切り替え」**を知らなかったこと
- 植え替え直後は乾かし気味でOK→でもその後は「たっぷり水+肥料」に切り替わる
- 胡蝶蘭の葉は「栄養の貯金箱」。うちの子は3年選手で、そろそろ補給が必要だった
- 作戦は「順番」が大事。まず水やり→元気になったら液肥→秋に固形
- 肥料は濃度で失敗しないよう、ハイポネックスの希釈済みタイプを選択
「植え替えで80%決まる」という言葉を信じてきましたが、 残りの20%(その後の管理)も、同じくらい大事だった—— これが、今回の一番の学びです。
植え替えはゴールじゃなくて、スタートだったんですね🌱
植え替え後の育て方をまとめてみました👇️

🚀 次回予告
次回は、水やり改善+ハイポネックスデビューの「その後」を報告します。
弱っていた葉に、張りは戻るのか? あの黒っぽい新芽は、どうなるのか?
リアルな結果を、正直にお伝えします😊
同じように胡蝶蘭で悩んでいる方、引き続き一緒に見守ってもらえたら嬉しいです。
📺 参考にさせていただいた動画
胡蝶蘭の知識ゼロの私が、ここまで来られたのは先人の知恵のおかげです🙏
【肥料について】
【植え替えについて(①で参考)】
わかりやすく解説してくださった投稿者の皆さま、本当にありがとうございます。
👈 前の記事:【胡蝶蘭・再生チャレンジ③】良い変化と心配な変化が同時にやってきた
👉 次の記事:【胡蝶蘭・再生チャレンジ⑤】(近日公開)


コメント