それでは早速【11月2週目の片頭痛記録】を詳しく見ていきます。
※このダイアリーは、自分の片頭痛予防と、同じように悩む方の“ちょっとした助け”になればと思い記録しています。
なお、記事の内容はあくまで筆者の体験に基づいたものです。薬の服用や治療は、必ず医師・薬剤師にご相談ください。
今週の【片頭痛と気圧グラフ】（11月２週目）
今週の「気圧と頭痛レベルの関係グラフ」です。
【気圧と頭痛レベルの関係グラフ】を読み解く
11月12日はなだらかに気圧が上昇している場面で頭痛が出ていました。これは、前日に珍しく残業をして身体に負荷のかかる作業をしたため肉体的な疲労から出たパターンだと思います。それ以外の原因があるとすれば、1日で1004hPa→1024hPaまで気圧が急上昇していたので、この影響もプラスされたかもしれません。
その後は、1012まで急降下したため、11/14に再び頭痛が出ています。この期間はずっと首肩のコリが取れませんでした。気圧の影響で血流が悪くなり→首と肩のコリにつながることが多いとわかってきました。（パパの場合です。）
気圧以外の要因を負荷ぼるために、次項の【片頭痛ダイアリー】を観ていきたいと思います。
今週の【片頭痛ダイアリー】（１1月２週目）
今週のパパの片頭痛ダイアリーです👇️
今週の【片頭痛ダイアリー】から見えてきたこと
今週は頭痛の発生が２回（弱）だった。
今週は気圧の大きな山が一回りました。その影響もあってか、前兆がずっと続いていたが、登りと下りで１回ずつ弱めの頭痛が出ました。
今週の片頭痛の回数と傾向
＜片頭痛の総発生回数 ：２回（スマトリプタン２錠） ＞
（内訳↓↓）
- 弱 ：２回（スマトリプタン２錠）
- 中 ：なし
- 強 ：なし
頭痛への対処と服薬記録
対症療法（短期）
・スマトリプタン２錠
先週までの反省で、前兆が続いている時に薬を飲まずに粘りすぎて大きな頭痛につながってしまうことがありました。これを活かして、今週は前兆から頭痛に変わった瞬間にスマトリプタンをすぐ飲めるように構えていました。
私の頭痛の前兆と対処法 その２
以前の習慣ダイアリーで、私の頭痛の前兆と対処法を書きましたが、もう一つ前兆がありました。
昨日のダイアリーでも書いたのですが、「あくび」です。
※私の「頭痛の前兆と対処法」はこちら→【週刊】パパの片頭痛ダイアリー（2025年10月2週目）
睡眠を十分にとっている時でも「あくび」が止まらないときは要注意です。完全に頭痛の前兆です。頭痛と無縁の人から見たらただの怠け者にしか見えません。
最近この「あくび」が出ることが少なかったので忘れていたのですが、数年前片頭痛が最悪だった時期には、「あくび」がでるとヤバい！！と思っていました。今週は久し振りに頭痛の前にアクビが止まりませんでした。
対処法は、、、よくわかっていません。
しかし、他の前兆と同じく、休憩をしたり水分を補給するなどして活動を緩めることは大切かなと思います。
今週のまとめ
原因と思われる要因の振り返り
・身体的に無理をすると頭痛の発生確率は高くなると再認識しました。
→若い頃にこれを言っていたら「甘えるな」と怒られそうですが、中年なので上手くやって行こうと思います😅
・気圧の変化が２０hPA程あると、頭痛の前兆が出やすいことがわかってきました。
→そのタイミングで、他のトリガー（誘発要因）が重なると頭痛に発展していきます。
今週で言えば、大きな気圧変化＆肉体的な疲労でした。少し前で言えば、大きな気圧変化＆夫婦喧嘩（精神＆肉体的ストレス）でした😱
来週へ向けて
ここ１ヶ月くらいの間、早寝早起きに取り組んでいます。
かなり習慣化されてきて、21時頃に寝ることに抵抗がなくなってきました。しかし、なんだか睡眠時間が足りないような気がしてきました。（以前は5時間くらいの睡眠時間だったのに急に贅沢になってきた😅）
そこで、休日に8時間睡眠を試してみました。
するとどうでしょう。ビックリするくらいスッキリしました。しかも、何十年もお付き合いのある「目の下のくま」が少し薄くなっている😳‼️
「目の下のくま」取りたい願望が出てきました。頭痛と関係ないけど！
これから暫くの期間、休日は8時間睡眠を試してみようと思います。「くま」が取れたら「頭痛」も減っていたら嬉しいな〜。（平和なおじさん）
それでは、来週も頭痛の少ない良い一週間となると良いですね。
一緒に頭痛改善に向けてがんばりましょうー(^_^)/~
※この記事は筆者の個人的な体験をもとに記録したものです。薬の服用や治療法に関しては、必ず医師・薬剤師の指導を受けてください。
過去記事一覧
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よろしければ何かの参考にして下さい。
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