先週インフルエンザにかかり、そのも後ずっと体調がすぐれず・・・😫
朝も早く起きられず、PCもろくに開けず、、、テンションが下がる一週間でした。
しかし、インフルエンザ明けでは仕方がないと割り切る事にして、しばらくの間はゆっくり休む事にしました。仕事の時間だけはアドレナリンを出しつつ、家に帰ったらバタンキュ〜です。
咳が治れば体調も戻ると思うのですが、激しい咳が続くと体力も消耗しますし、何より頭に響いて頭痛が誘発されてしまいました。これはとても嫌なパターンをですね🥵
そんなわけで今週は頭痛も多かったのですが、気圧と頭痛との関係性はあるのかないのか?!
これはこれで、大切な記録ですので【12月1週目の片頭痛記録】を詳しく見ていきます。
※このダイアリーは、自分の片頭痛予防と、同じように悩む方の“ちょっとした助け”になればと思い記録しています。なお、記事の内容はあくまで筆者の体験に基づいたものです。薬の服用や治療は、必ず医師・薬剤師にご相談ください。
今週の【片頭痛と気圧グラフ】(12月1週目)
今週の「気圧と頭痛レベルの関係グラフ」です。

今週のグラフを見てみると、規則性があるような無いような。
なんとなく頭痛の強さが気圧の波形に似ているような気もしないでもないなー。
まあ、現実的にはずっと前兆と頭痛の繰り返しだった感じでした。
でも、こうしてグラフを見てみると気圧と連動している感じもあり、面白いなと思います。
ただいつもの気圧と頭痛の関係性とは違うパターンではあります。
まさかの結果、、、なのか?
むむ、、当初は、インフルエンザだったから気圧は関係ないと思い込んでいましたが、このグラフは、、、
もしかしたら、体調が悪い時ほど少しの気圧変化にも反応してしまうのかも知れませんね。この数ヶ月でこれほど気圧に連動している時は初めてかも知れません。うーん、これはまさかの結果でした。
今週の【片頭痛ダイアリー】(12月1週目)
今週のパパの片頭痛ダイアリーです👇️

今週の【片頭痛ダイアリー】から見えてきたこと
今週は頭痛の発生が2回(弱〜中くらい)だった。
スマトリプタンは3錠使用しました。
インフルエンザが治ったかなーと思ったけれど、なんだかずっと体調が良くない感じでした。
一週間経ってば完全回復!とはいかないものですね。
私の場合、インフルエンザや風邪をこじらすと気管支炎につながっていく事が多く、そうなると回復に時間がかかることが多いです。これの嫌なところは、咳が長引くと頭に響いて頭痛も出やすくなるところです。困ったものです。
今週の片頭痛の回数と傾向
<片頭痛の総発生回数 :2回(スマトリプタン3錠) >
(内訳↓↓)
- 弱 :2回(スマトリプタン3錠)
- 中 :なし
- 強 :なし
頭痛への対処と服薬記録
対症療法(短期)
・スマトリプタン3錠
・今週の頭痛はコントロールできない感じでした。ずっと体調がすぐれない中で頭痛もやってくる感じでした。
インフルエンザ期間中も頭痛が出ると、スマトリプタンを服薬していました。インフルエンザの高熱に片頭痛がミックスされたら地獄です。その恐怖心から、この2週間はスマトリプタンをたくさん使用しました。(これはまあ、しょうがないなと割り切っています。)片頭痛持ちさんには理解してもらえる心境だと思います😭
今週のまとめ
原因と思われる要因の振り返り
今週の頭痛の誘発要因はインフルエンザ後の体調不良だったかなと思います。
それに加えて、
今週は新しい仮説が生まれました。
↓↓↓
それは、体調不良な時ほど、気圧に敏感に反応して頭痛も誘発される可能性がある。かも、、、
くらいの温度感で☺️
来週へ向けて
来週は体調が良くなってくるといいなと思っています。
こればかりは回復を待つしかないので、のんびりと待つことにしました。
気がつけば12月も2週目に突入してしまいました‼️
今年もあと3週間くらいで終わってしまいます。
片頭痛ダイアリーを7月に始めて5ヶ月が経ちましたが、長かったような、あっという間だったような。しかし、ダイアリーを始めてからは劇的に頭痛の頻度と強度が減ったように思います。ブログとしては面白みに欠けるな〜などと思ったりもしましたが、頭痛ダイアリーの効果は絶大だったと思っています。
体調を崩したりしてダイアリーが描けない日もありましたが、今後も続けていく価値のあるものだと思っています。来年もますます頭痛が少なくなるといいなと考えています。
それでは、今年もあとわずかになってきましたが、仕事など一気に忙しなくなってくる時期でもありますね!皆様も体調に気を付けつつ活気のある年末をお過ごしくださいませ🎄🛎️🎅
頑張り過ぎて頭痛が出ないようにしましょー👋
※この記事は筆者の個人的な体験をもとに記録したものです。薬の服用や治療法に関しては、必ず医師・薬剤師の指導を受けてください。
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※この記事は筆者の個人的な体験をもとに記録したものです。薬の服用や治療法に関しては、必ず医師・薬剤師の指導を受けてください。


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