頭痛の「外的要因」と「内的要因」
9月もあと3日で終りですね。あっという間です😱どんどん時が過ぎ去っていきます。まだ秋刀魚食べていないな〜。10月は秋を満喫したいと思います。
「片頭痛ダイアリー」と「気圧と頭痛の関係グラフ」を続けてきて、よくわかってきたことがあります。それは私の片頭痛は外的要因(気圧・気候)と内的要因(生活習慣など)の2つが絡み合って発生しているということです。今まではストレスや生活習慣が原因だと思い込んでいたのですが、こうして2つの表を作ってみると気圧も大きな要因でした。
外的要因▶気圧の変化など→「気圧と頭痛の関係グラフ」で観察可能
内的要因▶生活習慣(仕事環境や睡眠時間・食事など)→「片頭痛ダイアリー」で観察可能
それでは、【9月4週目の片頭痛記録】を詳しく見ていきます。
今週の【片頭痛と気圧グラフ】(9月4週目)
一週間の気圧変化と片頭痛ダイアリーの記録を1つの表にまとめています。
気圧と自分の頭痛の発生のパターンを観察するためのグラフです。気圧の変化が頭痛の原因の全てではありませんが、大きな頭痛発生原因の1つです。(パパの場合)

今週の【片頭痛と気圧グラフ】から見えてきたこと
先週のグラフでは、ハッキリと気圧上昇→下降に変わった場面で頭痛が出ていました。今週もその傾向は見られます。しかし、9/23〜の気圧の大きな急上昇の場面では、頭痛のパターンも乱れました😱
今週の【片頭痛ダイアリー】(9月4週目)
今週のパパの片頭痛ダイアリーです👇️

今週の【片頭痛ダイアリー】から見えてきたこと
今週の片頭痛ダイアリーは気圧のことをたくさん書いていますね💦
最近は気圧がマイブームだったので、ついつい気圧の話題が多くなってしまいました😅
来週からは、もう少し生活習慣など自分の影響の輪のメモを書いていこうと思います。
今週の片頭痛の回数と傾向
<片頭痛の総発生回数 :3回(スマトリプタン3錠) >
(内訳↓↓)
- 弱 :3回(スマトリプタン3錠)
- 中 :なし
- 強 :なし
今週の対処と服薬記録
対症療法(短期)
今月は頭痛時にスマトリプタン(頭痛発作薬)を合計3錠使用。
頭痛の発生頻度は、通常運転という感じでした。でも薬を飲むタイミングが分かってきたので(気圧アプリで予測できるようになってきた)重症化がなくなっている。これは嬉しい変化です。
生活習慣の改善(長期)
○今週から、早寝早起きにシフトチェンジしています。
★今まで
就寝時間:23時〜25時
起床時間;6時
●今までの問題点
①自分としては睡眠時間5〜6時間が少し短かった
②夜ダラダラしてしまうことがあった
③力尽きて寝落ちしてしまうことが多かった
④結果、いろいろと効率が悪く小さなストレスが溜まりやすかった
☆理想の就寝・起床時間
就寝時間:21時30分
起床時間:4時30分
○早寝早起きの良い点
①睡眠時間が7時間取れる(今までより1時間以上多い)
②もともと朝のほうが好き
③朝のほうが集中できる(子供も妻も遊びに来ない😁)
○早寝早起きの問題点
①結構大きな変化なので続くかどうか少し不安😅
②時間だけ見ると、自由時間が減っているように見える→でも睡眠時間と合計すると増えている
③あまり問題点がない・・やるだけだな
今まで就寝時間は23時〜25時ころ。起床は6時でした。子どもの寝かしつけを終えてからお風呂に入ったり、自分のことを済まして寝るという感じでした。でも、どうも時間が溶けていっているような気がして、頑張っている割にはなにも先に進んでいない気がしていました。そして体調もなかなか良くならない。
ダイアリーを書き進めていくうちに、私の場合は睡眠不足が頭痛にかなり影響を与えていることがわかってきたので、思い切って子供達と同じ時間に寝てしまえ!!という結論になりました。
やってみて、うまくいかなかったら軌道修正します(`・ω・´)ゞ
今週のまとめ
原因と思われる要因の振り返り
- いつも通り、気圧の上昇からの下降のタイミングで頭痛が出ている。
- 22日から24日までは、大きな気圧の上昇で頭痛も変則的に出ていた。
(あまりにも大きな気圧変化の時は、通常のパターンと違う動きをする。) - 気圧以外では、相変わらず寝不足の翌々日に頭痛が出ている。
来週へ向けて
来週は引き続き【早寝早起き】の習慣化に注力します😁
毎日の睡眠時間の安定が、頭痛の発生回数に関係するのかを見てみたいです。改善されたら嬉しいな。でも、習慣化されるまでは「習慣の乱れ」でもあるので、頭痛が増えるかも知れません。本当の結果が出るのは2ヶ月後位かもしれません。気を長〜く持って観察しようと思います。
それでは、来週も頭痛の少ない良い一週間となると良いですね。
一緒に頭痛改善に向けてがんばりましょうー(^_^)/~
※この記事は筆者の個人的な体験をもとに記録したものです。薬の服用や治療法に関しては、必ず医師・薬剤師の指導を受けてください。
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