それでは早速【9月4週目の片頭痛記録】を詳しく見ていきます。
今週の【片頭痛と気圧グラフ】(10月2週目)
今週の「気圧と頭痛レベルの関係グラフ」です。

今週のグラフを見ると、かなりわかりやすく気圧の上昇時と下降時に頭痛と前兆が出ていました。
今までの傾向として、気圧の上昇から降下へ変わった時に頭痛が出ていることが多かったですが10/9は気圧の上昇の場面で頭痛が発生していました。
もしかしたら気圧以外の要因で頭痛が出たのかもしれません。その要因を探るために次項の【片頭痛ダイアリー】を観ていきたいと思います。
今週の【片頭痛ダイアリー】(10月2週目)
今週のパパの片頭痛ダイアリーです👇️

今週の【片頭痛ダイアリー】から見えてきたこと
今週は頭痛の発生が1回(弱)だった。
とても静かな週だった。これが2週に1回、3週に1回と減っていけば嬉しいのですが。
先週から注力している睡眠時間の確保の効果があるように思います。しかし、就寝時間が少し遅れたり、起床時間が4時だったり5時だったり少し安定感に欠けている状況です。身体が慣れて、安定してくると更に状況が良くなるかもしれません。
自分なりの「いい塩梅」を探してみます。
今週の片頭痛の回数と傾向
<片頭痛の総発生回数 :3回(スマトリプタン3錠) >
(内訳↓↓)
- 弱 :1回(スマトリプタン1錠)
- 中 :なし
- 強 :なし
頭痛への対処と服薬記録
対症療法(短期)
・スマトリプタン1錠のみ。
・前兆時(強烈な眠気)は、所構わずとにかく仮眠を取りました。
今週1回の片頭痛の際には、少しだけ薬を飲むのを遅らせて様子を見てみました。でもやっぱり、前兆が来たあとに頭痛が治まることはありませんでした。前兆の見極めはいつまで経っても難しいです。
ちなみに、私の前兆と対処法は以下のとおりです。
私の頭痛の前兆と対処法
- 強烈な眠気 → 間髪入れずに仮眠を取ればしのげるかも
- 頭が重い → 少し様子を見る時がある。判断難しい
- 首・肩のこり→ すでに片頭痛が始まっている可能性が高い。臨戦態勢
- 頭の血流を感じる → もうすでに頭痛😅早めの薬が重要
生活習慣の改善(長期)
早寝早起きの習慣化は順調に進んでいます。
だんだん自分にあった睡眠時間がわかってきました。
- 6時間だと昼間にアクビが出ます😅
- 7時間だとアクビあまり出ません。
- 多分7時間以上が必要で、7時間30分〜8時間がベストだと思います。
- 実際は8時間の睡眠は取れていません。(ここ数十年未知の世界です。)
8時間の睡眠時間を確保するのがなかなか難しく感じています。2人の子供を見ながら、家事と自分の時間を持とうとすると、起きている時間が戦争のようになります。意外と8時間睡眠を取れている方は少ないのではないでしょうか?どうなんだろう。これは、「何かをやらない決断」か「頭を使った効率化」か「気合のスピード」が必要になりそうです。
頭を使うのと気合が苦手です・・・。でも、ここは頭の使いどろこだな。がんばろう
※ちなみに、過去の経験から、睡眠時間が5時間を切ると頭痛発生の確率がドーーンと上がります。コレは謎なのですが、睡眠不足の次の次の日に頭痛が出ることが多いです。時差ボケみたいなものなのでしょうか?
今週のまとめ
原因と思われる要因の振り返り
今週は嬉しいことに、頭痛(弱)が1回でした。
この頭痛の原因はハッキリとはわかりませんが、急に寒くなり始めたことと肉体的な疲れが重なって頭痛が出たのかもしれません。
来週へ向けて
気圧による体調の変化はあるにせよ、薬を飲むレベルの頭痛が減っていることは確かです。ゆえに、この時期に意識的に取り組んでいる「睡眠時間の確保」が頭痛予防によい影響を与えている可能性が高いです。
来週も今週と変わらず、引き続き【早寝早起き】の習慣化に注力します😁特に、何時に寝て何時に起きるのが一番快適なのかを探って見ようと思います。
それでは、来週も頭痛の少ない良い一週間となると良いですね。
一緒に頭痛改善に向けてがんばりましょうー(^_^)/~
※この記事は筆者の個人的な体験をもとに記録したものです。薬の服用や治療法に関しては、必ず医師・薬剤師の指導を受けてください。
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